2024年、辰年になりましたね!

幼い頃住んでいた街に竜神様を祀っている有名な神社があるのですが、辰年ということでその神社がテレビで中継されていました。
それを観ていて思い出してしまいました、引越しの日のことを。
実に悲しき日でした。

仲良かった友達とお別れになるから?
優しかった近所のおじさんおばさん達とお別れになるから?


いや、違うのです。(それももちろん悲しいけれど)


わずか3歳の私にとって引越しは、住む場所が変わることだと理解しておらず、みんなとお別れになるなんて思ってもいないので、そういう意味ではその時に悲しき感情など湧くはずもなく。

ではなぜ悲しかったか。
それは、私にとって“ひっこし”とは・・・
このイメージだったからです!
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子供の頃のあるあるってやつです。言葉解釈の勘違い。
(乗せられたのはごく普通の車で泣いた・・・)
大人になった今もあるけれど。
大人になってからだと、言葉そのものの勘違いというより、言葉や行動の裏に隠れている真意の解釈違い。

文豪 夏目漱石さんが「I love you」を「日本人ならストレートに『愛してる』なんて言わないはずだ」ということで「月が綺麗ですね」と訳したことを知った時、なんてロマンチック!と思いましたが、単純思考の私に言われたとしたら「そうだね、月綺麗だね」としか思えないだろうなあ。。。(^^;;

友人宅に遊びに行った時、「まだいてよー(^з^)-☆」と言ってもらったけど、実はあとに用事があって、早く帰ってほしかったのだということを後日知ったこともあるし;
(その節はすまぬ友よ;)

ただ、「大丈夫だよ」の言葉の裏に違う真意が隠れてるのだとしたら、それは早く気付けるようじゃなきゃいけないなあ・・・。
というか、ならないとだな。



ん?
引越しの話からズレた?(^◇^;)



新年一発目の投稿から長くなりましたが;
今年も宜しくお願い致します!
皆さまの願いの叶う、福いっぱいの素晴らしき一年となりますように♪



TANITOMO